プロ注目右腕・大谷「4番・右翼」で出場の中央学院、コールド勝ちで初戦突破

登板機会はなかったがコールド勝ちに貢献し、試合終了の整列に向かう中央学院・大谷
登板機会はなかったがコールド勝ちに貢献し、試合終了の整列に向かう中央学院・大谷

◆高校野球春季千葉県大会▽2回戦中央学院8―1東葉=7回コールド=(29日・千葉県野球場)

 今春センバツに出場した中央学院は、投打でプロ注目の大谷拓海投手(3年)が。3打数3安打1打点でチームの初戦突破に貢献した。

 2回先頭で三塁への内野安打を放つと、相手三塁手の一塁悪送球で二塁へ。1死後、右翼手が飛球を落球し、中継にもたつく隙を突いて一気に先制のホームを陥れた。

 1点リードの3回2死一、三塁で迎えた第2打席は、相手のサイド左腕の変化球を右前に運んで2点目を挙げた。

 3点リードで迎えた5回2死の第3打席では、中堅右にはじき返したライナーに痛烈なドライブ回転がかかっていて、中堅手が後逸。今度も中継がもたついている間に生還したが、記録は三塁打と中堅手の悪送球。ランニング本塁打は逃したが、視察に訪れていた3球団のスカウトに、スケールの大きな打撃をアピールした。

 センバツ後初の公式戦を快勝発進した相馬幸樹監督(38)は「春の第1目標は(夏の)シードを取ることなので、まずは1つ勝ててよかった」と笑顔。大谷については、投手と外野だけでなく、ショートの練習にも取り組んでいることを明かし、「いろんな可能性がある。いろんなところで対応力を高めていきたい」と話した。

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