【中日】鈴木博、デビュー10試合連続無失点へ「あと1」も「目標そこじゃない」

練習を終えて帰りのタクシーを待つ鈴木博
練習を終えて帰りのタクシーを待つ鈴木博

 中日のドラフト1位・鈴木博志投手(21)が27日、自然体で新人記録をクリアすると誓った。剛速球右腕はナゴヤドームで調整後、取材に対応。ここまでデビューから9試合続けている無失点記録について問いかけようとした報道陣が口を開くより早く「気にしてないですよ。目指しているところはそこじゃないんで」と不敵な笑みを浮かべた。

 デビューから10試合連続無失点となれば、ドラフト制後(66年以降入団)の新人では、92年の河本育之(ロッテ)、02年の飯島一彦(ダイエー)、昨年の森原康平(楽天)、有吉優樹(ロッテ)、菅原秀(楽天)に並ぶ日本タイ記録だ。それでも「そこを超えても、来年、再来年に結果を残せるかというと違う」と、目先の記録よりも、いかに1年を通して安定した投球を続けるかをテーマに掲げている。

 前記の5投手は「11試合」の壁を越えられなかった。鈴木博は「まだ(プロ野球の)何も知らないけれど、壁にぶつかって、乗り越えていかないと。その自信もあります」とキッパリ。気負いなく新人リリーバーの記録を書き換える。

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