中村獅童「母の最高傑作になりたい」5年前に亡くなった陽子さん偲ぶ

母・陽子さんの思い出を語った中村獅童
母・陽子さんの思い出を語った中村獅童

 歌舞伎俳優の中村獅童(45)が23日、都内で行われた「母の日参り」キャンペーンの発表会に出席した。

 今年は5月13日に迎える「母の日」を、存命中の母に感謝を伝える日としてだけでなく、亡くなった母の墓前に参る日にしようという理念の下、12の企業・団体が集ったキャンペーン。

 2013年12月に最愛の母・小川陽子さん(享年73)を亡くしている獅童は「僕にとって母は永遠。もっともっと感謝を伝えておけばよかったと思います」と5年後の今、あらためて懐かしんだ。

 二人三脚で歩んだ陽子さんはかけがえのない存在だった。「僕が歌舞伎役者になるためにサポートしてくれて、身の回りの世話をしてくれました。僕のために人生を捧げてくれた。いつもささいなことでケンカしていましたけど…。亡くなってから分かるんですよね。だから、母の作った最高傑作と言われるような役者になりたい」

 昨年12月18日には長男が誕生。陽子さんの命日の翌日だった。「子供が母に似ていると言われるんです。インスタグラムに子供の写真を載せる親バカにはならないぞ、と思っていましたけど、気が付けばインスタに…。子供の写真をアップするとフォロアー数が伸びるんですよ。ムカつく。嫉妬します」。笑顔を見せつつ「いつ『獅童』の名前を譲るの? とか聞かれますけど、まだまだ譲りたくないです。本人が(歌舞伎役者を)やりたいと言えばやってほしいですけど」とパパの顔をのぞかせていた。

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