【女子野球】“ナックル姫”吉田えり率いるエイジェック・ゴールドジムが開幕勝利「優勝目指している」

10年ぶりに女子野球リーグに復帰した選手兼監督の吉田えり(カメラ・軍司敦史)
10年ぶりに女子野球リーグに復帰した選手兼監督の吉田えり(カメラ・軍司敦史)

◆読売巨人軍・報知新聞社後援 ジャイアンツ杯争奪関東女子硬式野球 ヴィーナスリーグ4部 エイジェック・ゴールドジム12―9Sirius (22日・埼玉県加須市大利根運動公園野球場)

 今季から新加盟したエイジェック・ゴールドジムが初陣を飾った。BCリーグなどで男子とプレーしてきた“ナックル姫”こと監督兼選手の吉田えり(26)は「みんな頑張ってくれました。気持ちを切らさず、最後まで戦ってくれました」と選手をたたえた。自身は9番・右翼で先発出場。初めての位置で安打性の当たりも飛んできたが「右翼から見る風景は初めてで、(球を)捕りたい気持ちでつい突っ込んでしまったりしました」と反省した。

 先発したマドンナジャパン(侍ジャパン女子代表)代表候補の左腕・小田嶋真美(18)が5回を1失点に抑え、打線も6回までに9安打で8点を挙げて大きくリードしたが、6回以降に登板した投手が乱れて一時は1点差に追い上げられる苦しい展開となった。自身の登板はなかったが「投げたいですね。まだまだ頑張りたいです。監督としても学ばなければならないことがありますし、選手に負けないように引っ張っていかないといけない」と話した。

 客席にはエイジェックの古後昌彦代表取締役社長をはじめ多くの社員が詰めかけ、選手を応援した。「4部といえども気は抜けないと感じました。優勝を目指しているので、みんなでつかみ取りたいです」と吉田は今季の優勝、数年先の1部昇格をにらんでいた。

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