【なでしこ】高倉監督、W杯切符へ闘志「全てのパワーぶつける」

アジア杯の公式会見に出席し、初戦で対戦するベトナムの監督と握手を交わすなでしこジャパンの高倉麻子監督(右)
アジア杯の公式会見に出席し、初戦で対戦するベトナムの監督と握手を交わすなでしこジャパンの高倉麻子監督(右)

◆サッカー女子 フランスW杯アジア予選兼アジア杯▽1次リーグB組第1戦 日本―ベトナム(7日・ヨルダン)

 【アンマン(ヨルダン)6日=小又風花】“因縁のスタジアム”で勝利し、連覇とフランスW杯出場へ勢いに乗る。1次リーグ初戦を控え、高倉麻子監督(49)は6日、公式会見で「最初から全てのパワーをぶつける気持ちで臨みたい」と意気込んだ。

 ベトナム戦の会場は、2013年に男子ブラジルW杯最終予選でヨルダンと対戦した地。当時のスタジアムには時計がなく、ロッカーやトイレの環境も劣悪だった。引き分け以上でW杯出場権を獲得できる重要な一戦だったが、1―2で敗戦。しかし、16年の大規模な改修工事で電光掲示板が設置され、スタンドやロッカーの整備もされた。

 1次リーグではベトナム、韓国、オーストラリアと対戦する。鬼門は昨年7月「トーナメント・オブ・ネーションズ」(2●4)で敗れたオーストラリア。2位以内に入るとW杯行きが確定するため、格下のベトナム戦に勝つことが必要だ。指揮官は「その(男子が敗戦した)過去を女子が打ち破れるようないいゲームをする」と気合を込めた。

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