【ソフトバンク】川崎が退団「自律神経の病気で、体を動かすのを拒絶するようになってしまいました」

ソフトバンク・川崎宗則内野手
ソフトバンク・川崎宗則内野手

 ソフトバンクは26日、川崎宗則内野手(36)が退団すると発表した。球団は保留選手名簿に載せて今季契約に向けた話し合いを続けていたが、心身両面で復帰のめどが立たず、本人が固辞した。

 川崎は昨年、6年ぶりに米球界から古巣に復帰。チームが下位に低迷していた4月28日に1軍昇格し、持ち前の明るさでチームを上昇気流に乗せた。だが、7月末に両足アキレスけん痛で登録抹消。ポストシーズンでの復帰を目指して9月に2軍戦に出場したが、左ふくらはぎを故障した。そのままシーズンを終え優勝パレード、ファンフェスティバルなどオフの球団行事に出席せず、今年2月の宮崎春季キャンプにも不参加だった。

 川崎は鹿児島工高から1999年のドラフト4位でダイエー(現ソフトバンク)に入団し、2004年に最多安打と盗塁王のタイトルを獲得。12年に米大リーグ・マリナーズとマイナー契約を結び、ブルージェイズを経て16年からカブスでプレーした。17年はソフトバンクと単年契約を結び42試合に出場し打率2割4分1厘、0本塁打、4打点だった。

 川崎宗則「昨年の夏場以降からリハビリを続けてきましたが、同時に自律神経の病気にもなり、体を動かすのを拒絶するようになってしまいました。このような状態で野球を続けるのは、今の自分には考えられません。悩んだ末、この度、ホークス球団と協議して自由契約という形で、野球から距離をおいてみようと決断しました。川崎宗則が元気でプレーする姿を楽しみに待ってくれている皆様には、本当に申し訳ない決断ですが、今は環境を変えて、じっくりと心と体の回復につとめます。たくさんの皆さんに心配をかけたことを申し訳なく思っています。同時に、たくさんの皆さんに応援して頂いていることに心から感謝しています。本当にありがとうございます」

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