【金沢】FW垣田が今季1号先制ヘッドも…ドローで町田戦14戦勝ちなし

今季初ゴールを決め、笑顔でサポーターの歓声に応える金沢・垣田
今季初ゴールを決め、笑顔でサポーターの歓声に応える金沢・垣田

◆明治安田生命Jリーグ J2第6節 金沢1―1町田(25日・石川県西部緑地公園陸上競技場)

 J2ツエーゲン金沢は、ホームで町田と引き分け、今季本拠地3戦目でも初勝利はならなかった。

 試合は終始押し気味に進め、後半6分にはFW垣田裕暉(20)がDF沼田圭悟(27)の浮き球パスを、187センチの長身を生かして頭で押し込み先制。今季ホーム初先発で自身今季1号、チームにとってもホーム初得点となり「フリーで打つことができた」と笑顔で振り返った。

 しかし後半19分、守備陣のミスからフリーにしてしまった町田DF大谷尚輝(22)に今季初ゴールとなる右足ミドルを決められ、引き分けに終わった。

 シュート数で12対5と圧倒も、勝ち点3を逃し、町田戦はJFL時代の2010年から14戦勝ちなし(6分け8敗)となった。今季は開幕戦のアウェー・愛媛戦(2月25日、2〇1)から1か月、白星から遠ざかり、3戦連続引き分けで勝ち点6の16位(22チーム中)となっている。

 柳下正明監督(58)は試合後「勝ち点3を取らなければいけないゲームで、守備も攻撃も狙いを持ったプレーはできたと思う。ただ、2点目、3点目、もしかしたらもっと取れていたチャンスを失った。シュートミスであったり、ラストパスの1個前のパスミスであったり…。しっかり練習して、うまくなってもらうしかない」と、選手たちにさらなる成長をうながしていた。

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