濱田祐太郎、恋愛歴明かす「二十歳の頃、告白してOKもらった」

「R―1ぐらんぷり」優勝の喜びを改めて語った濱田祐太郎
「R―1ぐらんぷり」優勝の喜びを改めて語った濱田祐太郎

 ピン芸人日本一決定戦「R―1ぐらんぷり2017」で優勝した全盲に近い弱視の漫談家・濱田祐太郎(28)が15日、都内で取材会を行った。歓喜の優勝から9日たった今も実感がない様子で「まだ信じられない気持ちでいっぱい。誰が優勝してもおかしくなかった」と振り返った。

 わずか芸歴5年目。視覚障害を抱えながらも、そのハンデを笑いに昇華させるネタで史上最多の3795人が参加した大会の頂点に立った。大阪の劇場を中心に活動してきた無名の漫談家が、一気に全国区の人気者となった。

 優勝直後から仕事のオファーが約50件殺到。周囲からも祝福されたといい、「めまぐるしい日々。何年も連絡取ってない人からも『おめでとう』と連絡がきた」と戸惑い気味。優勝賞金500万円は、まだ手にしていないという。

 左目は見えず、右目は明るさを確認できる程度。女性の第一印象は声でつかむと説明し、「かわいい声というか、特徴的な声の人は印象に残る」。好きな声は、「鈴木奈々さんと小倉優子さん。アニメ声優だと、丹下さくらさんや内田真礼(まあや)さんの声」と明かした。

 これまでの交際歴も赤裸々に語った。特別支援学校に通っていた20歳ぐらいの頃、同じ学校に通う視覚障害を持つ女性に告白したという。「めちゃくちゃ頑張り屋さんで、そういうところを好きになった」。友人を交え、グループ交際に発展。「告白して初めてOKしてもらったことは、僕の中では大切にしたい」と照れ笑い。この時が、唯一の女性との交際だったという。

 現在、交際している女性はいないと明言し、「今、好きな子を作ろうと頑張っているところです」と正直な思いを吐露した。

 今回のR―1決勝では、第1ラウンドで同じCブロックに出場した紺野ぶるま(31)が、審査を受ける際に得点が加算されてゆく表示モニターが見えない濱田の耳元で説明する姿が話題になった。濱田は「やさしい印象だった」と振り返り、賞金の使い道について「ぶるまさんとのデート資金にしましょうか。星空か夜景を見に行きたいという(紺野が)ネタにされていたので、僕は全然楽しくないでしょうけど、星空を」と冗談交じりに話し、笑いを誘っていた。

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