おかえりイチロー!マリナーズファンもナインも歓迎 ロッカーには「51」ユニホーム

前回のマリナーズ時代のイチロー
前回のマリナーズ時代のイチロー

 マリナーズは6日(日本時間7日)、入団が決定的なイチロー外野手(44)の入団発表を持ち越した。メジャー契約のために、40人枠の入れ替えの人選でこの日までに結論が出なかった模様で、7日(同8日)にも入団記者会見が開かれるが、ナインも歓迎のコメントを残した。当地のオープン戦では「51」のイチローのTシャツを着たファンが登場するなど、かつてのイチロー・フィーバーが再現されそうだ。

 イチローの入団発表の可能性があった6日、アリゾナ州ピオリアのマリナーズの球団施設に集まった40人の日本報道陣は肩すかしを食らったが、周辺では“イチロー・フィーバー”の雰囲気が漂っていた。球団ロッカーには、早くも同外野手のスペースが用意され、慣れ親しんだ背番号51のユニホームがつるされた。ロッカーの近くには野球用具などを詰め込んだ段ボール箱が山積みで、メジャー通算3080安打の44歳のレジェンドを受け入れる準備が着々と進んでいる。

 この日、ナイトゲームで行われたロッキーズ戦では、スタンドに早くも51番のイチローのユニホームや写真を持参したファンも見受けられた。

 チーム内にも歓迎ムードが広がっており、05年からマ軍一筋の右腕エース、F・ヘルナンデスは「(09年に)僕が投げているヤンキース戦で(リベラから)逆転サヨナラ本塁打を打ってくれた。ファンもチームメートも復帰をすごく喜んでいる」とナインを代表するかのように笑顔で答えた。

 チーム内で最も喜んでいたのは何と言っても昨年まで3年間マーリンズで一緒にプレーしていた同じ左打ちのゴードン。自らのインスタグラムにイチローとハイタッチする写真も掲載し「(イチローの移籍は)エキサイティング。彼と一緒にプレーするのはすごく楽しかった。イチローは最高。彼とまた一緒にプレーできるなんて」と興奮状態。ゴードン自身、移籍して二塁から中堅にコンバートされただけに、今度は守備面でもイチローに教えを請うことになりそうだ。

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