【侍ジャパン】巨人・小林、リクエスト招くラッキー安打!「打ったら走らないと(笑)」

◆代表強化試合「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018」 日本2―0豪州(3日・ナゴヤドーム)

 巨人・小林誠司捕手(28)が変わらぬラッキーボーイぶりを見せつけた。

 2点リードの7回、先頭としてこの試合初めての打席を迎えた。豪州の右腕・ストリートの初球をとらえた打球は三塁前へのボテボテのゴロ。必死で一塁を駆け抜けると塁審が大きく手を広げた。間一髪セーフだ。

 しかし、ここで豪州のフィッシュ監督は「リクエスト」を要求した。審判団がリプレー検証に入る。一塁上の小林は「僕は待つだけだったんでね。ビジョンで(リプレーが)流れるので、お客さんは分かりやすくていいんじゃないいですかね」。判定は変わらずセーフ。激走が実り「打ったら走らないといけない(笑い)」と、当たり前すぎる教訓を示した。

 守りでも7回からマスクをかぶり、中日・田島、ソフトバンク・岩崎、DeNA・山崎康をリード。完封リレーを演出した。取材中に横から「いいこと言っといて」と口を挟んできた田島について、小林は「いい球投げてました。いろんな場数を踏んできた感じ」とベタ褒め。さらに「甲斐がいいリードをした。いいリズムで回してくれたので、すんなり入れた」と先発マスクの後輩をたたえた。

 昨年のWBCでも打率4割5分、1本塁打、6打点と爆発し、「ラッキーボーイ」「世界の小林」とたたえられた。この日の2打席目は8回2死満塁で空振り三振に倒れたが、計2打数1安打で打率5割。JAPANのユニホームを着るとバットがうなるが「関係ないですよ」と苦笑い。やっぱり侍ジャパンには小林が必要だ。

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