【清水】遅咲きGK六反、プロ13年目でJ1通算100試合出場へ意気込む

神戸戦でJ1通算100試合出場を迎える六反
神戸戦でJ1通算100試合出場を迎える六反

 清水エスパルスのGK六反勇治(30)が3日の神戸戦(ノエスタ)でJ1通算100試合出場を迎える。1日は三保で調整。節目の一戦を完封し、今季初勝利を呼び込む。

 プロ13年目での到達に「遅い」と苦笑い。高校時代に全国経験はなく、06年に福岡入り後は3年間出場0。不遇の時代を経てレギュラー、日本代表まではい上がった。「若い時のガムシャラな気持ちは忘れたくない。筋力は20代後半と変わってないし、35ぐらいまで伸びる」と言い切る。自身は決してエリートではない。だから「子どもたちや今試合に出てない選手に何か感じてもらえたら」との思いも胸にある。

 チーム随一の“健康マニア”。昨年は好物のコーヒーを白湯(さゆ)に変え、口にする水の硬度にもこだわった。今季はオフに鹿児島に帰省した際、体に合うと感じた地元産「坂元のくろず」を送ってもらい毎食ごと牛乳に混ぜて摂取。疲労回復や「筋肉も付きやすくなる」と効果を感じている。

 開幕の鹿島戦は至近距離のシュートを好セーブし完封発進に貢献。「チームとしてボールを奪う」と再び守備陣を的確なコーチングで零封に導く構えだ。遅咲きのGKがメモリアルゲームを飾る。(武藤 瑞基)

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