メバルこんなに簡単81尾…三重・石鏡

トリプルでメバルを掛けた大西さん
トリプルでメバルを掛けた大西さん

 三重・鳥羽市の石鏡港から出船する、報知フィッシングクラブ「幸徳丸」(船長携帯090・7303・5080)が2月22日、今季初めてメバル釣りに出るとのことで乗船した。

 午前6時過ぎに出港。相客は3人だから、ゆっくり釣れる。

 まずは少し沖合のポイントで開始。冷たい北風がそよそよ吹き、かなり寒い朝だったが波はなかった。

 水深は約30メートル。道糸PE2号以下ならオモリは40号でOKだ。

 ハリス1号のメバルサビキに冷凍シロウオ(本イサザ)を付けて下ろした。

 いつもならすぐアタリが出るのに、この日はシーン。何度か場所を移動したが、小ガシラが掛かっただけでメバルは釣れなかった。

 船長は「水温(12度)が高過ぎて潮が澄み過ぎや」と菅島の近くまで移動した。

 水温は9度。水深35メートルのポイントで仕掛けを下ろした。オモリが着底後に1メートル上げると、すぐにブルルーンとメバル独特のアタリが出た。

 底掛かりを用心して1メートル巻き上げ、追い食いを待った。ブルンッ、ブルルーンと何度も穂先が水面に突き刺さるメバル独特の引きを満喫。電動リールのレベル10でゆっくり巻き上げると、水面下にズラズラーッと茶色の魚体が“鯉のぼり”のように並んで見えた。型も20センチ級と、まずまずだ。

 隣の人も楽しそうに竿を曲げ、次々とメバルを釣り上げていた。

 水温(9度)のせいか潮の濁りのせいか、仕掛けを下ろすとすぐにアタリが出て3尾、5尾と連チャンで掛かった。

 少しアタリが遠くなると場所を移動。「メバル釣りはこんなに簡単だったのか」と錯覚するほどの入れ食いが続いた。

 ポイントによっては15センチ未満のチビメバルも掛かったがリリースした。

 午後1時過ぎに沖上がり。釣果はメバル81尾(16~27センチ)、ガシラ8尾と小アジ10尾ほど。他の人たちも似たような釣果だった。

 乗合船の料金は1人8000円(サビキ仕掛け1つ、氷付き)。イサザ(700円)は常備している。当面は午前便メバル釣りと一日便マダイ釣りで出船する予定。(報知APG・大西 満)

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