大谷「外が広いな」ゾーンに戸惑い初三振、3日練習試合先発へ

ロッキーズ戦の1回1死、三振に倒れた大谷はベンチに引き上げる
ロッキーズ戦の1回1死、三振に倒れた大谷はベンチに引き上げる

◆オープン戦 ロッキーズ2―5エンゼルス(27日・スコッツデール)

 メジャーの洗礼を浴びた。大谷は初回1死、J・グレイの外角低め151キロ直球に手が出ず、見逃し三振を喫した。「コースに来ていたので、なかなか手を出しづらかった。(ストライクゾーンに)大きな違いは感じなかったが、外が広いなと。入っているなら入っているで、次は手を出していければ」。ストライクゾーンの日米の微妙な違いが打棒を湿らせた。

 グレイは投手不利とされる標高が高いクアーズ・フィールドを本拠としながら、昨季は開幕投手を務めて2年連続2ケタ10勝をマーク。最速159キロの直球を武器とする本格派右腕だ。「春先は自分のズレがほとんど。今の段階では自分の問題」。試合前には球種や球速などを示すチャート表や対戦経験のある同僚から情報収集したが、結果には結びつかなかった。

 ソーシア監督は2日(日本時間3日)のブルワーズ傘下の練習試合で先発させると明言。3イニングか40~45球を投げる予定だ。投手デビュー戦だった24日のブルワーズ戦は2回途中2安打2失点。「自分の状態を上げていくことが一番。その先に打者の対応が出てくる。前回の反省を生かしたい」と誓った。(小谷 真弥)

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