【オリックス】アルバース3回0封!プレート位置変え幻惑、左4人から2K

3回無失点の好投をみせたアルバース
3回無失点の好投をみせたアルバース

◆練習試合 オリックス5―1斗山(韓国)=6回終了降雨コールド=(28日・SOKKEN)

 オリックスの新外国人、アンドリュー・アルバース投手(32)=マリナーズ=が28日、幻惑投法を披露した。韓国・斗山戦(SOKKEN)に先発し、3回1安打無失点3奪三振。最速141キロも多彩な変化球に加え、高い投球技術で抑え込んだ。

 開幕ローテ候補に挙がる左腕がクレバーなマウンドさばきを見せた。左打者にはプレートの踏む位置を一塁側から三塁側に変更。左打者4人から2三振を奪うなど完璧に抑えた。昨季メジャーでは対左を苦にしたことから、今季から取り組み「左の外を攻める時、三塁側から投げると有利になるんじゃないかと。続けていきたい」と好感触だ。

 走者を背負うとセットポジションから素早く投げ、後続を断った。ここまで3戦の合計6イニングで無失点と力を発揮。「自分の投げたい球を投げたいところに投げられた」と手応えを口にした。高山投手コーチは「独特のテンポを持っている。ボールの使い方が上手」と話せば、福良監督も「持ち味を出していた。賢い投手」とたたえた。

 オフにはカナダの母校で中学生にフランス語と数学を教えるインテリ左腕。「四隅を使った投球が持ち味。チームの勝利に貢献したい」。実戦登板のたびに評価を上げるメジャー通算7勝左腕は、掘り出し物かもしれない。(原島 海)

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請