野村沙知代さん、病院検査で心臓の強さに太鼓判押された翌月の心不全急逝だった

野村沙知代さんお別れ会で、祭壇の前で参列者にあいさつする野村克也氏
野村沙知代さんお別れ会で、祭壇の前で参列者にあいさつする野村克也氏

 昨年12月8日に心臓疾患の虚血性心不全で亡くなったタレントの野村沙知代さん(享年85)が、約1か月前に受けた健康診断で心臓の強さに太鼓判を押されいたことが、16日放送されたTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)で明かされた。

 沙知代さんは昨年11月に病院で受診。息子の克則氏(44)によると「ちゃんと検査しに行って『心臓強いね。まだまだ長生きするね』と言われて帰ってきた」という。亡くなる前日も、夫で野球評論家の克也氏(82)と一緒に都内のホテルで夕食を楽しんでいた。

 ところが翌朝、沙知代さんは克也氏に珍しく「手を握って」と言ってきたという。克也氏が「なんでそんなこと言うんだろう」と思ったところ、沙知代さんは「心臓がチクチクする」と訴えたという。

 番組ではこの「心臓がチクチクする」というのが、心不全の前兆だった可能性を指摘。冬の寒い時期に高齢者に起きやすい病気であることを紹介していた。

 ◆野村 沙知代(のむら・さちよ)1932年3月26日、福島県生まれ。57年に米国人の前夫との間に、団野村氏(克晃)、ケニー野村氏(克彦)をもうける。野村克也氏と出会い、73年に克則(現ヤクルト2軍コーチ)が誕生、78年同氏と再婚。90年頃からテレビ番組出演を始め、96年フジテレビ系「笑っていいとも!」のレギュラー。同年10月に新進党から衆院選出馬し、落選。2001年所得税法違反、法人税法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕され、懲役2年、執行猶予4年の判決を受けた。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請