羽生結弦が公式会見、寄せられた応援メッセージに「感謝の気持ちで今いっぱい」

練習後、笑顔で会見する羽生結弦(カメラ・酒井 悠一)
練習後、笑顔で会見する羽生結弦(カメラ・酒井 悠一)

◆平昌五輪第5日(13日)

 平昌五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を狙う羽生結弦(23)=ANA=が13日、メインリンクで初滑り。4回転を5本決めた。その後、会見に臨んだ。

 会見で羽生は「とりあえず、ケガをしてから3か月間、本当に試合を見るだけだったしスケートも滑れない日々が長くてすごいきつい時期を過ごしましたけれど、こうやって無事にオリンピックの会場で、メインのスケートリンクで滑ることができて嬉しく思います」と感想を口にした。

 そして「まだまだ試合が始まったわけでもないし、全然気を緩めるつもりはないですけれど、しっかりと集中しながら、できることをしっかりと1つずつしっかりとやっていきたいと思います」と語った。

 また「すいません。もう1個だけいいですか?」と自ら切り出し「自分がけがをして苦しい時期もですけれど、本当に年が明けてからもたくさんいろんな方々から応援のメッセージをいただきました。そして本当に感謝の気持ちで今いっぱいでいます。まだ試合が終わっていないのでこう言うのも変かもしれないですけれど、本当にたくさんのメッセージ、ありがとうございました。そしてそのメッセージの力も自分のスケート演技につなげたいと想います」と感謝を述べていた。

 羽生はこの日のメインリンクでの練習ではトウループとサルコーを成功させて臨んだ「SEIMEI」の曲かけ。冒頭の4回転サルコーは2回転になり、続くトウループはパス。後半の4回転サルコー―3回転トウループ、続く4回転トウループ―1ループ―3サルコーは見事に決めた。

 この日の「SEIMEI」は4回転はサルコー2本、トウループ2本の2種類4本の構成だった。

 個人戦の男子ショートプログラム(SP)は16日に行われる。

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