葛西、8度目の五輪も「ドキドキして緊張していた」まずは予選

公式練習3回目のジャンプを終え、ピースサインで笑顔を見せる葛西(カメラ・相川 和寛)
公式練習3回目のジャンプを終え、ピースサインで笑顔を見せる葛西(カメラ・相川 和寛)

 平昌五輪は開会式(9日)に先駆けて、8日にジャンプ男子ノーマルヒル(NH)予選が行われる。日本勢の先陣を務める「男子日の丸飛行隊」は7日、試合会場のアルペンシア・ジャンプセンターで最終調整。今季W杯個人総合8位につける小林潤志郎(26)=雪印メグミルク=は午前練習で107・5メートルと全体4位の64・9点をマーク。史上最多8度目の冬季五輪に臨む葛西紀明(45)=土屋ホーム=らと共に熱戦の火蓋を切る。

 14年ソチ五輪個人ラージヒル銀メダルの葛西は、小林潤、小林陵侑(21)=土屋ホーム=、伊東大貴(32)=雪印メグミルク=と共に予選メンバー入り。日本勢で単独最多、冬季世界最多8度目となる五輪で、まずは予選に挑む。

 7日午後の練習3回のうち、1回目と3回目でK点ちょうどの98メートルをマーク。「いや~、しょっぱいジャンプだった。1回目と2回目は硬くなってしまって。(予選メンバーの)選考なので、脈もドキドキして緊張していた」と苦笑いした。

 大会中盤に怜奈夫人と長女・璃乃ちゃんが初観戦に駆けつける予定。ヘルメットに描かれた朱雀の目はハート形で、2人のイニシャル「R」を小さく入れてある。「奥さんには『ちゃま(怜奈さんが葛西を呼ぶ名前)ならできる』と言われてきた」。家族愛を背に五輪初Vへ飛び立つ。

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