【ヤクルト】宮本コーチの怒声!地獄超えキャンプスタートに偵察の他球団震え上がる

練習中に会話する小川監督(右)と宮本ヘッドコーチ
練習中に会話する小川監督(右)と宮本ヘッドコーチ

 ヤクルトの“地獄キャンプ”が1日、沖縄・浦添でスタートした。小川監督、宮本ヘッドコーチが就任し、ベテランや外国人にも容赦ない濃密メニューの連続で、初日からいきなり午後8時半すぎまで、練習時間は約10時間に及んだ。関係者からは「浦添史上最長では」の声も上がった。

 午後から行われたシートノック。「声出せ! 声を」。宮本ヘッドコーチの怒声に、グラウンドに緊張感が走った。明らかにこれまでとは違う。午前は全選手に12分間走が課され、ボールに触れたのは正午すぎ。ランチは午後2時頃で、野手は2時間打ちっ放しだった。最年長38歳の石川投手も午後7時すぎまで体を動かした。辺りが暗くなっても屋内では素振り音が響いた。「やばい」と選手から悲鳴が飛ぶ中、疲労の色だけでなく、充実感もにじんだ。山田は「プロ8年目ですけど、一番練習量も質も高い」と汗をぬぐった。

 石井打撃、河田外野守備走塁両コーチが流出した広島は、3人態勢で視察。7年ぶり復帰の青木と早大で同級生だった広島・比嘉編成課長は「ピリッとして、いい練習をしている」と警戒の色を強めた。

 宮本ヘッドは「今日はちょっと不満。もう少し緊張感を持ってほしい。よそも練習している。それ以上練習して追いつくか分からないからやらないといけない」。猛練習は、あと25日もある。

(田島 正登)

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