藤岡中央、21世紀枠で春夏初出場へ…20K右腕門馬「楽しみ」

 第90回センバツ高校野球記念大会(3月23日から13日間・甲子園)の出場校を決める選考委員会が26日、大阪市内で開かれる。一般選考の33校(四国地区の明治神宮大会枠1校を含む)と、21世紀枠3校の計36校を選出する。21世紀枠候補の藤岡中央(群馬)は25日、藤岡市内の同校で調整を行った。143キロ右腕・門馬亮(2年)は、春夏通じて初の甲子園出場となる吉報が届くことに大きな期待を寄せた。

 出場校発表を翌日に控えた門馬の目は、キラキラと輝いていた。「今は楽しみな気持ちが強いですね。選ばれて甲子園に出て、地元を盛り上げられたら一番うれしい」と笑顔を見せた。

 昨秋群馬大会で創部初の4強入り。立役者がエースの門馬だ。昨夏まで3季連続甲子園出場の前橋育英との準々決勝では、延長14回を1失点11奪三振完投。準決勝の関東学園大付戦では延長11回サヨナラ負けも20奪三振の快投を見せ、5試合48回1/3で66三振を奪った。部員は女子マネジャー3人を含めて24人。大半が地元出身で、公立校だが専用グラウンドがある。少人数でも工夫した練習で好成績を挙げたことが、推薦の理由の1つとなった。この日は積雪でグラウンドが使えず、体育館などで約2時間の調整。21世紀枠候補校9校のうち、3校が選出されるだけに門馬は「3分の1は当たる確率としては高い方。楽しみです」と吉報を心待ちにしていた。

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