レオネサ井手口、欧州初戦敗れる わずか10分も「楽しい時間」

 【バンブロナ(スペイン)21日=豊福晋】スペイン2部クルトゥラル・レオネサに新加入した日本代表MF井手口陽介は、敵地のオサスナ戦で後半35分から出場。欧州デビューを果たしたが、試合は1―2で敗れた。

 エイバルのFW乾も観戦に訪れた一戦。約10分の短いプレー時間で井手口が結果を残すことはできなかったが、1―2での敗戦にも口元が緩んだ。「少ししか出てないし、負けましたけど楽しい時間でした」と充実感をにじませた。

 守備的MFでプレーし持ち味は発揮した。後半38分には相手の体に飛び乗ってジャンプ。反則を取られたものの闘志を前面に出した。同43分、自陣深くで相手のクロスを防ごうと足を伸ばして警告を受けた。「戦う」という強い意志は随所に見られた。ただチームは18位に順位を下げ、19~22位は3部降格となるため崖っぷちの状況だ。「いち早くチームに溶け込んで、もっと上の順位に行かせるように頑張りたい」と力を込めた。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請