照ノ富士、「2型糖尿病」で休場 十両陥落へ 元大関では昭和以降4人目

スポーツ報知

 東前頭10枚目・照ノ富士(26)=伊勢ケ浜=が16日、日本相撲協会に休場届と、生活習慣に起因する「2型糖尿病」で1週間程度の療養を要するとの診断書を提出した。休場は4場所連続5度目となる。

 照ノ富士は初場所初日から2連敗を喫していた。3日目のこの日は、朝から都内の病院で精密検査を受けた。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)は「場所中に血糖値が高くなった。入院の可能性もある」とし、「場所前から動きも戻ってきてはいたが…」と残念がった。

 昨年9月の秋場所5日目に左膝半月板を損傷。14場所在位した大関から同11月の九州場所で関脇に転落した。今後、再出場がなければ来場所(3月11日初日・エディオンアリーナ大阪)は十両転落が確実で、その場合は元大関として昭和以降では大受、雅山、把瑠都に続き4人目となる。

 ◆2型糖尿病 糖尿病の約9割が「2型」とされ、一般的な症状は多渇症(異常な喉の渇き)、多尿症、体重減少など。原因は肥満や運動不足。定期的な運動、適度な食生活によって予防できるという。

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