菊池彩花、Sトラックで出場決定済みの妹2人に続いた

ショートトラック代表の五女・純礼(左)、三女・悠希(右)と共にポーズを取る菊池彩花
ショートトラック代表の五女・純礼(左)、三女・悠希(右)と共にポーズを取る菊池彩花

◆スピードスケート 平昌五輪代表選考会最終日(30日、長野市エムウエーブ)

 女子5000メートルと男子1万メートルを行い、試合後に平昌五輪の男女日本代表16選手が発表された。女子5000メートルでは高木菜那(25)=日本電産サンキョー=が7分12秒18の2位。2大会連続、妹の美帆(23)=日体大助手=と姉妹そろって初めての出場を決めた。押切美沙紀(25)=富士急=は7分10秒68の1位で大逆転での切符。菊池彩花(30)=富士急=も2大会連続で、ともに異なる競技の妹と五輪の舞台で活躍を目指す。

 菊池姉妹の次女・彩花が2人の妹に続き、五輪出場を決めた。

 今月中旬にショートトラックで三女・悠希(27)、五女・純礼(すみれ、21)が代表に決定。彩花も団体追い抜きだけでなく、1500メートル、3000メートルでともに3位と個人種目でも奮闘が光った。昨夏に故障でシーズンを棒に振る悪夢を味わい、「この4年間、大きなけがやいろんなことがあった。それを乗り越えて出場権を獲得できた」と感慨深げだった。

 夏場、家族で「みんなで行けたらいいね」と誓い合った。ショートトラックで四女・萌水(もえみ、25)が出場を逃しただけに手放しで喜べないとはいえ、会場を訪れていた妹2人から祝福を受け、父・毅彦さんも「やっと肩の荷が下りるというか。良かったなと思います」とねぎらった。

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