【高校ラグビー】報徳学園、2年連続Bシード撃破

前半28分、相手をかわしトライを決めた報徳学園・中西
前半28分、相手をかわしトライを決めた報徳学園・中西

◆全国高校ラグビー第3日▽2回戦 報徳学園22―17御所(30日・花園ラグビー場)

 初戦105点大勝の報徳学園が、今度はしぶとい守りで2年連続のBシード校撃破だ。後半28分と同30分の2トライで5点差まで詰め寄られたが、4トライを決めて22―7としてからの反撃を約20分間も耐え、昨年度4強の御所実に快勝。昨年度の秋田工戦に続くBシード破りに、西條裕朗監督(54)は「FWが接点で負けなかった。低く激しくタックルに入ったのが勝因」と目を細めた。

 全国高校選抜大会の予選を兼ねた3月の近畿大会で京都成章に19―70と完敗。9月には東福岡にも練習試合で大敗し、強豪との体力差を思い知った。選手は自発的に筋力トレーニングを導入し、当たり負けしない肉体へと成長。3回戦は中部大春日丘(愛知)と戦うが、センターの江藤良主将は「今なら(差は)縮まっていると思う」と、Aシード2校へのリベンジマッチを希望した。

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