東海大・島田、魂の走りで初V後押し 両角監督「見事」

東海大の2万メートル学内記録会で快走し両角監督(右)と握手する島田
東海大の2万メートル学内記録会で快走し両角監督(右)と握手する島田

 箱根駅伝で初優勝を目指す東海大が30日、神奈川・平塚市の湘南キャンパス陸上競技場で、登録メンバー(16人)から外れた選手による2万メートル学内記録を行い、島田良吾(4年)が1時間46秒17でトップになった。「4年間で一番、いい走りができた。登録メンバーの気持ちが少しでも盛り上がってくれればうれしい」と島田は充実の表情で話した。

 400メートルトラックを50周。1区登録の関颯人、5区登録の松尾淳之介ら「黄金世代」と呼ばれる2年生が声援を送る中、無名の最上級生が魂の2万メートル力走を見せた。つなぎ区間なら十分通用するタイム。「見事な走りだった。箱根駅伝は走れないけど、箱根駅伝への熱い思いを感じた。それは登録メンバーに必ず伝わる。チームの雰囲気は良くなっています」。両角監督は島田に最大級の賛辞を贈ると同時に悲願の箱根路初制覇へ確かな手応えを明かした。

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