東海大は「SSS」関、阪口、翔太でスタートダッシュだ

東海大・関颯人
東海大・関颯人

 来年1月2、3日に行われる第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、報知新聞社後援)を主催する関東学生陸上競技連盟は29日、出場21チームの10区間と補欠6人の選手登録を発表した。

 初の総合Vを狙う東海大は、序盤の2年生トリオで流れをつかむ。1区の関が集団から抜け出し、2区の阪口がエース区間を力走。3区・鬼塚のスピードで首位を固めるのが理想の展開だ。両角速(もろずみ・はやし)監督(51)は「関、阪口、(鬼塚)翔太で『SSS』です」と命名し、スタートダッシュに期待した。

 今月に調整のため一時別メニューだった関も、既に全体練習に復帰。「1区はスローになるから、最後キュッと(スピードを)上げてくれれば」と指揮官は思い描いた。阪口からは2区を志願されたと明かし「下見をして、行けるということだったので任せた。(初箱根で)未知数だけど期待している」と背中を押した。

 エントリー10人中、6人が黄金世代の2年生。両角監督は「チームが完全に成熟するのは来年、再来年」。5区の松尾ら経験値の積み重ねも重視した布陣で、まずは今大会の躍進を期す。

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