高木美帆「小平選手は届かない距離ではない」…一問一答

◆スピードスケート 平昌五輪代表選考会第2日(28日、長野市エムウエーブ)

 男女1000メートルが行われた。女子は高木美帆(23)=日体大助手、帯広南商高出=が1分14秒79で2位。同組の世界記録保持者・小平奈緒(31)=相沢病院=に敗れたものの、前日(27日)の3000メートル、既に内定の1500メートルに続き、3種目の平昌五輪出場が確実となった。

 ―世界記録保持者・小平と同組で0秒21差及ばず1分14秒79の2位。ともに国内最高タイムの好レースだった。

 「負けて悔しいです。滑りに納得はいっていないが、(10月の全日本)距離別(1分14秒89)よりもいいタイム。悪いなりにもできた、というのはある。自分は今年(国際大会で)表彰台に立ち続けられるようになったばかり。小平選手はやはり強いが、(手が)届かない距離ではない。すごく落胆したりとかはない」

 「もっと強く」 ―今回の1000メートルを含め、これで3種目(他に1500、3000メートル)の平昌五輪切符が確実になった。

 「今日は滑りより、足を動かすことを意識してしまった。五輪を見据えたらまだまだ力が足りない。しっかりと速く滑ることに向き合っていく」

 ―ゴール後には握手。五輪へ小平の存在が相乗効果になっているか?

 「まだ勝てていないので、ライバルと言うには恐縮です。でも、国内で戦えるのはすごくいい意味がある。観客の皆さんにも見ていて楽しいと思ってもらえたら光栄。もっと面白いレースにするために自分が強くならないといけない」

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