貴乃花親方と八角理事長が向き合う…相撲理事会始まる

貴乃花親方
貴乃花親方

 日本相撲協会の臨時理事会が28日、東京・両国国技館内の会議室で始まった。大相撲の元横綱・日馬富士関(33)の暴行問題で、巡業部長としての責任などを問われている貴乃花親方(45)=元横綱=が、の処分が協議される。

 理事会の席順はこれまで同様に、貴乃花親方と八角理事長(元横綱・北勝海)が正面で向き合う状態。理事会は11月30日と今月20日にも開かれており、それぞれ3時間30分、1時間30分を要した。

 処分はこの日の臨時理事会と評議員会で検討される。最も重い場合は理事を失職する方向。貴乃花親方は協会の危機管理委員会(委員長=高野利雄・元名古屋高検検事長)による聴取で、「間違ったことはしていない」と主張している事実も判明した。全親方が対象の年寄総会は27日に開かれているが、東京・両国国技館で行われたが、約30分で終了している。

 ◆評議員会 定数は5人以上7人以内で、過半数を外部有識者で構成しなければならない。相撲協会の最高議決機関で理事の選任、解任という強い権限があり、年寄(親方)が務める場合は年寄名跡を持ったまま任期(4年)内は本名で番付などに記載される。

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