【高校ラグビー】流経大柏、107点発進!千葉県勢花園最多 サッカー部とアベックV狙う

後半、タックルを受けながら前進する流通経大柏・西山(中央)
後半、タックルを受けながら前進する流通経大柏・西山(中央)

◆全国高校ラグビー第1日 ▽1回戦 流通経大柏107―0倉吉東(27日・花園ラグビー場)

 開幕し、1回戦8試合が行われた。23年連続25度目出場の流通経大柏は倉吉東(鳥取)に千葉県勢花園最多の107―0で圧勝し、12大会連続で初戦を突破した。全国高校サッカー選手権大会で優勝候補のサッカー部とともにアベックVを狙う。

 先発15人中、2年生が9人の流通経大柏が圧勝発進した。開始2分28秒でウィング当真慶が先制トライを挙げると、ウィング永山大地が前半だけで4トライ。2年生が計11トライを奪うなど、17トライの猛攻で千葉県勢花園最多の107得点を奪った。「アタックは良かった。今までやったことが出てきている」と、永山は手応えを口にした。

 元日本代表FWでトップリーグのリコーなどで活躍した相(あい)亮太監督(36)が就任3年目を迎え、自身が初めて勧誘した2年生が成長した。ノックオンなどのミスが目立ったが、指揮官は「全体的には意図したことができたので(高い)点数はあげられる」と選手をねぎらった。

 花園は6度のベスト8が最高成績。6大会続けて8強に進めていないが、発奮材料がある。サッカー部は全国高校選手権大会で今夏の高校総体との2冠を目指している。サッカー部主将のMF宮本優太とクラスメートで席が隣というフッカーの西山大樹主将は「“流経”としてのプライドを持って、流経らしくプレーしよう」と互いにエールを交換した。若いチームだけに勢いに乗れば、アベックVも夢ではない。(伊井 亮一)

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