腎臓がん手術の藤崎マーケット・田崎が仕事復帰!「一回、命が助かった」

腎臓がん摘出から仕事復帰した藤崎マーケット・田崎佑一(左)と、田崎の患部付近を指さす相方・トキ
腎臓がん摘出から仕事復帰した藤崎マーケット・田崎佑一(左)と、田崎の患部付近を指さす相方・トキ

 腎臓がんの手術を受け、休養していたお笑いコンビ「藤崎マーケット」の田崎佑一(36)が、27日、大阪・なんばグランド花月の漫才の舞台で仕事復帰した。「久しぶりに大きな声を出したので、患部に響く」と苦笑しながらも、感激の表情を見せた。

 今年8月に5年半交際した一般女性と結婚した田崎は、出演した読売テレビ「あさパラ!」の人間ドック特集を見て「自分も受けないと、と虫が知らせて」9月に受診。左腎臓に異常が認められた。妻には泣かれた。自身も、同月20日のMBSテレビ主催「歌ネタ王決定戦2017」で優勝して喜んだが、その裏で「もしかしたら死ぬのかな」と不安だったという。

 11月21日に入院し、翌22日に腹腔鏡手術で左腎臓を部分切除。腫瘍は約2・5センチで、病理検査の結果、悪性のがんと分かった。自覚症状がなかったこともあり「発見が1年遅かったら危なかったかも。『まさか自分が』の一言。たまたま見つかったので、一回、命が助かったと思っています」と実感を込めて話し「皆さんも本当に健診に行ってほしい」と切実に訴えた。

 

 転移はないが、今後、定期的に経過観察する。体重は5キロ減。「走ったり、『ラララライ体操』など激しい運動はできないけど、食生活を見直して、健康を意識。おかわりをやめました」と説明した。

 相方のトキ(33)には知らせたのは11月7日。結婚とがんの疑いを報告し、トキは「何で同時に? プラマイゼロや」と驚いたという。

 田崎の入院時には、「ラララライ」の白のタンクトップを着てお見舞いに行き、絶食状態の田崎のそばでパンをむしゃむしゃと食べ、ラララライも披露。田崎は「笑かしてくるから(患部が)痛かった」と振り返るが、田崎の家族から白い目で見られたトキは「ちょっと切ったぐらいだと思っていた。そんなに大事とは知らなかった」と頭をかいた。また、田崎の休養中、単独での営業で「ラララライ」をやっていたが「一人でやると本当にすべる。進行の難しさも感じた」と、相方の大切さを身に染みて感じたという。

 この日はいきなり舞台4本、ラジオ2本の仕事での始動となったが、吉本興業は「体は大丈夫だということで」。来年2月に挙式予定だが、新婚旅行は再来年になる見込みだという。

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