錣山親方、時津風一門離脱の理由は「協会に自由に意見を言える」

新入幕の阿炎(左)は錣山親方と番付表を手に笑顔を見せる
新入幕の阿炎(左)は錣山親方と番付表を手に笑顔を見せる

 時津風一門からの離脱を表明した錣山親方(元関脇・寺尾)が26日、弟子の阿炎(あび)の新入幕会見で取材に応じ、離脱理由について語った。「協会に対して自由に意見を言える立場にいたいなと思っていた。協会のルールの中で協会が良くなるような意見を言っていきたい」と一門の枠にとらわれずに相撲界発展に貢献したい意向を示した。

 同親方に湊親方(元幕内・湊富士)、立田川親方(元小結・豊真将)の3人が18日の一門の会合で離脱を表明。関係者によると、一門外扱いの無所属の立場になることが承認される際は、大きな反発もなく認められたという。この日は「この先はまだ考えていない」と明確な方向性を示さず。前回までの役員候補選挙では一門外の貴乃花親方を支援したとされるが、今回は支援しないと関係者は語っていた。今後の態度については「隠しているわけでもなく、どこかと密約しているわけでもない」とフリーな立場を力説していた。

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