東小雪さん・増原裕子さん「約6年半の関係にピリオド」同性パートナー条例第1号カップル

元宝塚女優の東小雪さん(左)と増原裕子さん
元宝塚女優の東小雪さん(左)と増原裕子さん

 元タカラジェンヌでLGBT(性的少数者)の活動家・東小雪さん(32)と会社経営・増原裕子さんが26日、「大切なご報告」と題しパートナーシップを解消したことを公式ブログで報告した。

 2015年4月1日に日本初の同性パートナー条例が渋谷区で可決され、2人は交付第1号カップルとなった。

 2人は連名で「増原裕子と東小雪はこの度、約6年半の関係にピリオドを打ち、離婚するという選択をいたしました。昨日12月25日、渋谷区にパートナーシップ証明書を返還いたしました」とパートナーを解消したことを報告した。

 「この間、約5年前のディズニーでの結婚式、2年前の渋谷区パートナーシップ証明書をいただくという大きなライフイベントの際にも、たくさんの方々に応援していただきました。本当にたくさんの方々に愛して支えていただいた6年半でした。ふたりだけでは成し遂げられなかった素晴らしい経験ができたことを、周囲の大切な方々の顔を一人ひとり思い浮かべながら、ただただ感謝しております」とした上で「皆さまのご期待を裏切る形になってしまったこと、応援してくださっていた皆さまに対して大変申し訳なく、自責の念でいっぱいです。本当にお詫びの言葉もございません」と謝罪の言葉を記した。

 価値観のずれが生じパートナーは解消となったが「親友として、大切に思い、尊重しあえる関係」で、今後も「LGBTをとりまく課題、SOGI(性的指向・性自認)にまつわる課題、女性や子どもの人権についての活動やお仕事には、ひき続き力を合わせて歩んで参ります」と活動を共にしていくという。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請