「スーパー戦隊シリーズ」マンネリから脱却へ史上初のW戦隊

シリーズ初の対戦ものとなる「快盗戦隊ルパンレンジャー」(右)と「警察戦隊パトレンジャー」(C)2018テレビ朝日・東映AG・東映
シリーズ初の対戦ものとなる「快盗戦隊ルパンレンジャー」(右)と「警察戦隊パトレンジャー」(C)2018テレビ朝日・東映AG・東映

 テレビ朝日系「スーパー戦隊シリーズ」の42作目が「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(来年2月11日スタート、日曜・前9時半)になることが25日、分かった。“快盗”と警察が1年を通じて激突する内容。シリーズ史上初のW戦隊となる。

 1975年、「ゴレンジャー」によるシリーズ開始以来、一貫されてきた「正義のレンジャー」VS「悪の組織」という構図。だが今作は“偉大なマンネリ”から脱却する。「ルパンレンジャー」は民衆の宝を取り返す正義の味方。黒をベースにしたコスチュームにマントを翻し、ちょっとワルの雰囲気を醸し出すが「怪盗」ならぬ「快盗」だ。怪盗アルセーヌ・ルパンが残した宝物「ルパンコレクション」が犯罪集団「ギャングラー」の手に落ちてしまったため、奪い返すために戦う。

 そこに警察組織として介入するのが「パトレンジャー」。警官の帽子をイメージしたマスクで悪を倒す。2つの戦隊は共通の敵と戦いながらも、お互いのポリシーの違いから時には銃を突きつけ合う。テレビ朝日の井上千尋プロデューサーは「華麗に宙を舞って戦う“正義のアウトロー”と揺るぎないチームワークで戦う“絶対のヒーロー”がスリリングで刺激的なバトルと冒険を繰り広げます」と説明する。

 戦隊シリーズは主に5人組のヒーローとして人気を集めてきたが、今回の戦隊人数はそれぞれ3人。一見、チャラい若者のルパンレッドがブルー、イエローと快盗戦隊を率いる。一方、警察側のリーダーは犯罪の撲滅を本気で目指す熱血漢のパトレン1号(赤)。2号(緑)、3号(ピンク)とともに正義のために戦う。

 井上プロデューサーは「『通常版』に対して『豪華版』といった言葉が使われることがありますが、今作をひと言でいうと『毎週が豪華版』に他ありません」と自信満々。「自分なりの『推し戦隊』を決めて、テレビの前で楽しんでいただければ」と呼び掛けた。出演者は後日、発表される。

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