明暗分けた「全日本の成績と伸びしろ」…フィギュア代表選考経過

フィギュアスケート平昌冬季五輪代表に選ばれ笑顔でポーズを決める選手たち(カメラ・酒井 悠一)
フィギュアスケート平昌冬季五輪代表に選ばれ笑顔でポーズを決める選手たち(カメラ・酒井 悠一)
五輪男女代表の過去5大会成績
五輪男女代表の過去5大会成績

◆フィギュアスケート全日本選手権 最終日(24日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 2人の高校2年生が争った注目の女子の2枠目は、日本スケート連盟の小林芳子強化部長が「選ぶのが大変だった」と振り返る白熱した議論の末、全日本選手権2位の坂本に決まった。

 坂本は最近3季の成績をもとにした世界ランク、今季の世界ランク、今季の最高得点で、いずれも樋口を下回るが、直接対決で6・55点差をつけた今大会の快勝が評価された。スケートアメリカで210・59点、全日本で213・51点。直近2戦連続で世界で戦う目安の210点を超えた。まだシニア1年目。小林部長は「総合的に加味した。あえて言うなら全日本の成績とパフォーマンス。ジャンプに出来栄え点がつき、伸びしろがある」と伸びしろにも期待している。

 男子はソチ五輪を制した世界王者の羽生が全日本を欠場したが、実績で代表入り。全日本2位の田中も文句なしの選出だった。

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