トナミ運輸「ソノカム」貫禄勝ち…開幕3連勝で堅首

切れのあるスマッシュを放つ嘉村(右)と園田
切れのあるスマッシュを放つ嘉村(右)と園田

◆バドミントンS/Jリーグ 第4日(24日・高岡市民体育館)

 首位のトナミ運輸(高岡市)は、3―0でトリッキーパンダース(京都市)に勝利し、開幕3連勝を飾った。世界ランキング5位のエース、園田啓悟・嘉村健士組(ともに27)は、圧倒的な強さを発揮。得意の高速ラリーを繰り出し、第1、2セット共にダブルスコアで勝利した。荒木純監督は「嘉村はすごみを増している。他を寄せ付けないくらいに完璧」と賛辞を送った。

 13~17日までワールドスーパーシリーズファイナルズ(ドバイ)に出場し、予選リーグでは世界ランク1、3位ダブルスを撃破。銅メダルを獲得し、18日に帰国したばかりだが、疲れは全くなし。「地元の試合なので、ソノカムらしいプレーをしたい。感謝の気持ちを込めました」と嘉村。低空ラリーで崩し、甘いコースの球を前衛の嘉村が強打で決める必勝パターンを見せつけた。

 8月の世界選手権でも銅メダルを獲得。大きな手応えをつかんだ一方で、悔しさも残った。自分たちのプレーを見つめ直して、レベルアップを図ってきた。「来年の目標は世界選手権でリベンジ。自分たちの力を発揮したい」と園田。世界の頂点を目指し、飛躍の年を誓った。(中田 康博)

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