ヤマハ発、今季ワースト25点差敗戦…最終戦飾れず

逆転負けを喫し、引き揚げるヤマハ発の選手たち(手前中央は大戸)
逆転負けを喫し、引き揚げるヤマハ発の選手たち(手前中央は大戸)

◆ラグビー トップリーグ最終節 パナソニック44―19ヤマハ発動機(24日・ヤマハスタジアム) 

 ヤマハ発動機はリーグ戦12連勝中のパナソニックに19―44で敗れ、地元での最終節を勝利で飾れなかった。前半はセットプレーで相手にプレッシャーをかけ主導権を握り、12―6で折り返したが、後半パナソニックの猛攻にあい逆転負けを喫した。

 前半と後半で別のチームのようになってしまった。ヤマハ発は開始5分、混戦からNO8堀江恭佑主将(27)が押し込み先制トライ。同32分には相手のパスミスからCTB小林広人(25)が追加点のトライを奪い、6点リードで折り返した。

 ホームに集まった8135人の観客の声援をバックにヤマハ発ペースと思われたが、後半9分、流れが変わる。清宮克幸監督(50)が「少し痛かった」と悔やんだデューク・クリシュナン(29)の負傷交代。前半は相手の左右への展開に対応し、ゴール寸前でのタックルが決まり0トライに抑えたが、裏を取られることが増え、立て続けに失点。後半だけで5トライを奪われ、今季最大の25点差で敗れた。

 9勝4敗のホワイトカンファレンス2位でリーグ戦を終えた清宮監督は「けが人が多く、消化不良のシーズンだった。ただ、プレーオフを目標にやってきたので、ここからが勝負」と切り替えた。1月6日、日本選手権兼トップリーグ優勝決定トーナメントでレッドカンファレンス1位のサントリーと対戦する。堀江主将は「自分たちの強みをだしてプレーすれば、勝てる。2週間しっかり準備したい」と意気込んだ。

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