宇野昌磨、連続ジャンプ2本目に4回転トウループ投入

公式練習で調整した宇野
公式練習で調整した宇野

◆フィギュアスケート全日本選手権第3日(23日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 男子フリーは24日に行われる。連覇へショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は23日、公式練習に参加。「トゥーランドット」の曲かけで、今大会で後半に新たに組み込む2回転半―4回転トウループの連続ジャンプを成功させた。宇野は昨季から3回転トウループの精度を高めることを目的に、連続ジャンプの後半に4回転トウループを跳び調整することはよくあるが、実戦投入は初となる。

 最近2試合の鬼門になっているのは4回転―2回転の連続トウループ。22日のSPでも単発になってしまった。「試合になると4回転トウループで回りすぎてしまう」ことが悩み。この日、思い切って2回転半―4回転トウループに変更した。基礎点は2・2点上がる。大技の4回転トウループを連続ジャンプの2つ目に組み込むことは極めて異例だ。

 欠場の羽生結弦(23)=ANA=と共に、実績から平昌代表入りは確実としている。「第3の男」を争うSP2位の田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=は4回転サルコーを決めるなど上々。同3位の無良崇人(26)=洋菓子のヒロタ=はジャンプに苦戦も、経験を武器に24日へ仕上げていく。(高木 恵)

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