【柏】天皇杯敗退も手応えのシーズン 若手選手の躍進光る

延長の末、横浜Mに敗れ、涙を流す柏・輪湖(22)(左は中山)(カメラ・竜田 卓)
延長の末、横浜Mに敗れ、涙を流す柏・輪湖(22)(左は中山)(カメラ・竜田 卓)

◆天皇杯全日本サッカー選手権 ▽準決勝 横浜M2―1柏=延長=(23日・等々力陸上競技場)

 柏を延長戦の末に1―2で横浜Mに敗れた。1―1で迎えた延長後半13分、横浜MのFWウーゴ・ヴィエイラ(29)に決勝点を許した。

 今季最終戦を終え、柏の下平隆宏監督(46)は「今日の敗戦は残念。でも、リーグ戦を含めていいシーズンだった」と振り返った。リーグ戦は昨季の8位から4位へ上げ、目標の勝ち点60も2点上回った。ACL出場は自力で決められなかったが、C大阪がリーグ戦で出場権を得ているため、天皇杯決勝の結果次第でプレーオフから出場の可能性もある。

 若手選手の躍進が光ったシーズンだった。GK中村とFW伊東は東アジアE―1選手権の北朝鮮戦でそろってA代表デビュー。5月のU―20W杯代表のDF中山は、Jリーグの年間表彰でベストヤングプレーヤー賞、日本プロスポーツ大賞新人賞を受賞した。国際試合を経験した選手の活躍に「チーム力の底上げや若手の育成などができた。成長の実感が確かにある」と来季への手応えを話した。

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