平野佳寿、Dバックス入りの理由語る「最初にオファーをいただいたのが一番」オリにも感謝

平野佳寿
平野佳寿

 米大リーグ・ダイヤモンドバックスは22日(日本時間23日)、オリックスから海外FA権を行使した平野佳寿投手(33)と2年総額600万ドル(約6億8000万円)で合意したことを正式発表した。19日に家族を伴って渡米し、獲得意思のあった複数球団と交渉。スポーツ報知の取材に、決断の経緯やオリックスへの思いを明かした。

 「最初にオファーをいただいたのがダイヤモンドバックスでした。僕にとっては本当に大きなこと」。通算156セーブの名リリーバーには、タイガースやカブスなども関心を寄せていた。誠実な性格の持ち主は「それが一番(の理由)です」と夢をかなえてくれたダ軍に感謝。心を決めるのに時間はかからなかった。

 ダ軍では今季39セーブの守護神・ロドニーが移籍し、救援陣の強化を進めていた。ヘーゼンGMは「平野は抑えを担えるだけのボールを持っている」と期待。レイズからトレードで加入したボックスバーガーらも候補ではあるが、いきなり抑えを任される可能性もある。

 05年のドラフト希望枠で入団し、金子らとともに生え抜きとしてオリックスを支えてきた右腕。「ずっと待っていただいたオリックスには、感謝しかありません。活躍することが恩返しになると思う。すべてをかけるつもりで頑張りたい」と強い決意をにじませた。

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