宮原知子、ノーミス演技で魅了…220・39点で暫定首位

女子フリーで演技する宮原知子
女子フリーで演技する宮原知子

◆フィギュアスケート全日本選手権第3日▽女子フリー(23日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 4連覇が懸かる宮原知子(19)=関大=が、貫禄のノーミス演技を披露。220・39点で2人を残して暫定首位に浮上した。

 SPではジャンプの回転不足が響き僅差の2位。この日のフリーは圧巻のノーミス演技で観客を魅了した。演技終了後には感極まった表情。そしてすぐに笑顔に変わった。147・16点の得点が発表されると会場からどよめきが。合計220・39点は今季ベスト。大差を付けて暫定首位に立った。

 2月に左股関節の疲労骨折と診断され、復帰したNHK杯は約11か月ぶりの実戦だった。GPファイナル出場などの実績から、2位以上に入れば初の五輪切符は確実だ。

 宮原は「(コーチとは)お互い泣いてたのでどんな話をしていたのか…。本当によくやったと言っていただきました。頑張ってきたのにSPではいいジャンプができなかった。いくしかないと思った。今までで一番いろんな思いをした全日本でした」と振り返った。

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