一関学院、逆転勝利で初戦突破!1年生山口とエース・ニアン躍動

素早いドリブルで切り込む一関学院・山口(中央)
素早いドリブルで切り込む一関学院・山口(中央)

◆全国高校バスケットボール選手権大会(ウィンターカップ)第1日 ▽女子1回戦 一関学院90―81龍谷富山(23日・東京体育館)

 一関学院(岩手)が龍谷富山(富山)に逆転勝利で初戦を突破した。1年生のスモールフォワード山口歩美が初めてのウィンターカップで躍動した。この日は190センチのセネガル人留学生センターのニアン・ンディクンバ(3年)の33得点に次ぐチーム2位の15得点をあげて勝利に貢献し、「人がすごく多くて緊張もしたけど楽しくプレーできた」と笑顔を見せた。

 試合は第2、第3Qと10点差以上の差をなかなか縮められず苦戦。守りの連携の乱れでニアンがベンチに下がる中、山口は「オフェンスで流れを作るのが私の役割だと思っています」と得意のドライブを武器に攻撃の要として龍谷富山に食らいついた。

 第4Qを52―63で迎えると、第3Qの終わりに再投入されたニアンが本調子を取り戻した。「下級生たちの活躍が頼もしかった」と山口らの活躍に刺激を受けたエース、このセットだけで20点をあげる活躍、90―81と試合をひっくり返し2回戦にコマをすすめた。チームを率いる山田繁コーチ(53)も「1年生が引っかき回してくれた、リードを許す試合展開に疲れたが、とどめはニアンだった」と選手たちの活躍をたたえた。

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