【阪神】金本監督「縁起いいね」沖縄・宜野座キャンプ球場「かりゆし」が命名権

今年2月7日、歓迎セレモニーで挨拶する金本監督
今年2月7日、歓迎セレモニーで挨拶する金本監督

 阪神が来年2月にキャンプを行う沖縄・宜野座村球場と宜野座ドームのネーミングライツ(命名権)を、沖縄でホテル業を営む「株式会社かりゆし」が取得したことが22日、分かった。詳細は明らかにされていないが、施設の充実化が進むことは確実だ。

 宜野座村が今年9月から行った公募には応じる企業が現れなかったが、12月に入って再募集をかけたところ、かりゆしが立候補。今週に正式決定した。新たな施設名は「宜野座かりゆし球場」か「かりゆし宜野座球場」が有力とみられる。

 宜野座村は年額500万円以上の3~5年契約を希望条件としており、最低でも1500万円のネーミングライツ料を得ることになる。役場関係者は「施設の維持や充実を図るために使うことになる」と説明。これまでもドーム(屋内練習場)建設やスコアボードの電子化などが行われたが、さらに改革が進むことは間違いない。

 沖縄の方言で、かりゆしは「縁起がいいこと」「めでたいこと」を意味する。来季3年目を迎える金本阪神は、新たな名称となる球場で最高の準備ができそうだ。

 ◆株式会社かりゆし 1962年10月に沖縄で創業。平良朝敬社長。客室数14、従業員10人の「沖乃島観光ホテル」(那覇市若狭)から始め、現在は「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」(恩納村)など、県内で6つのホテルを運営。2001年には同社が出資する「沖縄かりゆしFC」(09年に解散)に、元日本代表MFラモス瑠偉氏をテクニカルディレクターとして招へいし、Jリーグ入りを目指したことも。

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