白鵬、減額処分に初言及「正面から受け止める。一からやっていく」

 元横綱・日馬富士関の暴行事件が起きた酒席に同席し、日本相撲協会から報酬減額の処分を受けた横綱・白鵬(32)=宮城野=が22日、東京・墨田区の部屋で「正面から受け止めるしかない。一からやっていきたい」と、初めて処分について言及した。

 白鵬は暴行を防げず、大相撲の信用失墜を招いた責任を問われ、来年1月の給与(282万円)を全額不支給、2月の給与を50%減額の計423万円の“給与カット”の処分を20日の臨時理事会で受けた。横綱審議委員会の北村正任委員長が、20日の臨時会合後、乱暴な取り口への抗議の投書が多数届いたことを報告するなど厳しい視線が向けられている。

 5日ぶりに稽古を再開した白鵬は「まわしを締めることで、気も引き締まる。受け止めるしかない。1時間、いろいろなことを考えて汗を流した」と神妙な面持ちで語った。

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