田中刑事、91・34点で暫定首位「この1か月の練習が報われた」

男子SPで演技をする田中刑事
男子SPで演技をする田中刑事

◆フィギュアスケート 全日本選手権 第2日▽男子SP(22日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 田中刑事(22)=倉敷芸術科学大大学院=が91・34点で暫定首位に立った。

 冒頭の4回転サルコーを成功。続くフリップ―トウループの連続3回転を決めて見せた。気迫溢れる滑りで魅了。3本目の3回転半(トリプルアクセル)も高く決め、会心の表情でフィニッシュ。91・34点が表示されると、手を叩いて喜んだ。

 「緊張して大丈夫かなと思ったが、失敗してもいいから強くやろうと思った。この1か月の練習が報われた。(練習では)くじけそうに、きつすぎて動けないことも多々あって、大丈夫かなと思うぐらいの練習スケジュールだった。それに比べれば(今日は)ラクないいコンディションなのでやるしかないなという感じだった。もう一度気を引き締めて、今日以上の集中力をフリーでぶつけたい」と話した。

 田中は羽生、宇野に続く第3の代表を争う有力候補の1人。

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