成田緑夢、アジア人初の五輪&パラリンピック出場目指しSSUとマネジメント契約

成田緑夢(C)たかはしじゅんいち
成田緑夢(C)たかはしじゅんいち

 パラスノーボーダーでパラ陸上・走り高跳びの成田緑夢(なりた・ぐりむ、23)が20日、「アジア人初のパラリンピック、オリンピックの両大会出場」の目標を叶えるためサニーサイドアップ(SSU)とマネジメント契約を締結した。

 1998年の長野冬季オリンピックでスノーボードのデモンストレーターを務めた成田は、2013年3月フリースタイルスキー・ハーフパイプの世界ジュニア選手権で優勝するも、翌月、練習中の事故により腓骨神経左膝麻痺の障害を負った。

 懸命のリハビリを乗り越え、障害者アスリートとして、16年からスノーボードと陸上競技の走り高跳びに挑戦。同年の日本パラ陸上選手権において走り高跳び(T44、下肢障害)2位の成績を収めた。

 さらにスノーボードでは、全国障害者選手権大会と障害者スノーボードのワールドカップで優勝を果たし、2017年度は世界ランキングも1位になるなど、平昌パラリンピックの出場も期待される。

 陸上でもスノーボードでもオリンピック、パラリンピックの両大会出場を目指す成田は「目標を達成するためには競技に集中する必要があると考え、今回の契約を決意しました」とコメント。「自身は怪我によって障害を負いましたが、障害を負ったとしても夢を追い続けられることを多くの方に伝えたいと思っています。今後とも、変わらぬご声援をよろしくお願いいたします」と応援を希望した。

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