【ソフトバンク】千賀、1億2500万円でサイン!球団育成出身初の大台「不思議な感覚」

球団育成出身初の1億円大台超えとなった千賀
球団育成出身初の1億円大台超えとなった千賀

 ソフトバンク・千賀滉大投手(24)が21日、ヤフオクD内の球団事務所で契約交渉に臨み、6000万円増の年俸1億2500万円でサインした。

 球団の育成出身選手では初の大台突破。「本当にいい評価をしてもらいました。年俸270万円から始まって、ここまで上がったのは不思議な感覚です。1月の明細を見てみないと分からないですね」と笑みを浮かべた。

 プロ7年目の今季は13勝4敗、防御率2・64の好成績。自身初タイトルとなる勝率第1位を獲得した。今年3月のWBCでも日本勢から唯一のオールスター(ポジション別優秀選手)に選出。育成選手にも夢を与える右腕は「来年は(菊池)雄星さんが持っていった最優秀防御率のタイトルを取りたい」と言葉に力を込めた。

 今季6勝に終わった武田翔太投手(24)は、3000万円減の年俸9000万円で大台割れ。千賀とともに初出場したWBCで右肩を痛めた影響もあっただけに「今の取り決めでは(シーズンの成績が)悪い時は選手がリスクを負ってしまう。WBCに出ない方がいいという考えを持つ選手が出てくるのでは」と問題提起。「僕1人というより、これから先に出る人のためにも(取り決めを)変えていってもらえれば」と力説した。

 ただ、来季から松坂の背番号「18」を受け継ぐことが発表され「200イニングはいきたい」と、最後は気持ちを切り替えた。

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