タカラヅカの祭典で宙組新トップコンビ初お目見え! 芹香斗亜も宙組デビュー

 宝塚歌劇のスターが集結する、年に一度の暮れの祭典「タカラヅカスペシャル2017」が21日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで初日の幕を開けた。

 東京宝塚劇場で公演中の星組メンバーを除く、4組と専科から58人(コーラス6人含む)が出演。今年は日本初のレビュー「モン・パリ」の誕生90周年とあって、フランス・パリにちなんだ楽曲を中心に、選ばれしスターが歌い上げた。

 宙組は、11月20日付でトップに就任した真風涼帆(まかぜ・すずほ)と星風まどかが、新トップコンビとしてファンの前に初お目見えした。また、10月30日付で花組から組替えされた芹香斗亜(せりか・とあ)が宙組生としては初めてステージへ。2番手として登場し、組の今年を振り返るコーナーでは宙組の楽曲を笑顔で歌い、新鮮なムードを醸し出した。

 オープニングトークでは専科・轟悠(とどろき・ゆう)とトップ4人が並んで2017年を振り返った。轟は「充実して楽しめました」。花組・明日海(あすみ)りおも「充実した年だったなと思います」と呼応。正月公演で大劇場トップデビューを果たした月組・珠城(たまき)りょうは「さまざまな愛を感じる事ができました」と話した。

 15日に本拠地お披露目公演を終えたばかりの雪組・望海風斗(のぞみ・ふうと)は、前任コンビの退団や自身のトップ就任を経験した1年を「心の振れ幅が大きく、あっと言う間でした」。真風も「心があわただしい1年。タカラヅカ愛を改めて実感する1年でした」と表現すると、轟が「結局はみんな、充実した1年だったんだね」とまとめ、会場を沸かせた。

 宙組は来年、誕生20周年の記念イヤー。真風は「歴史と伝統を大切に一歩一歩、歩んでいきたい」と抱負を述べた。「ポーの一族」で2018年を開幕させる明日海は「ただいま絶賛、警告中です!」と「稽古中」と言い間違え、苦笑していた。

 この日は午後4時の部も上演され、22日にも2公演行われる。

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