尾木ママ、日本相撲協会の裁定に「暴力を生んだ背景分析が甘い」

尾木直樹氏
尾木直樹氏

 教育評論家の尾木直樹氏(70)が21日、自身のブログを更新。大相撲の元横綱・日馬富士関(33)の幕内・貴ノ岩(27)への暴行問題を受け、20日に開かれた日本相撲協会の臨時理事会について「暴力を生んだ背景分析が甘いのでは」と指摘した。

 尾木ママは「まだまだ大変な道程、大相撲界」のタイトルで記事をアップ。「昨日の日本相撲協会理事会の裁定 個別具体的な処分とその理由についてはそれなりに納得出来ないわけではない」としたが、「しかし、暴力を生んだ背景分析が甘いのではないでしょうか?」と指摘。

 「横綱3人もいる中での暴力事件です 『止めなかった』から処分なんて、何のクスリにもならないのではないでしょうか?」とし、「『止めなかった背景』『殴られても仕方ない』『可愛がり』の伝統・風土こそが癌でありその克服こそ大切」と強調。

 さらに「絶対的な序列主義の元 下の生意気に対して[指導]が暴力を伴うのは、ある意味当然ではないでしょうか 処分すればいいわけではない気がします」(原文ママ)と続けた。

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