NHK放送総局長、働き方改革宣言「それぞれの現場で具体的に取り組んでもらう」

東京・渋谷区のNHK
東京・渋谷区のNHK

 NHKの放送総局長の定例会見が20日、東京・渋谷の同局で行われた。

 木田幸紀放送総局長は2013年に亡くなった同局の女性記者・佐戸未和さん(当時31)が過労死として労災認定されたことを受け、同局が進めている勤務状況改善に向けての同局の「働き方改革宣言」について、返答した。

 同局では、スタジオでの収録を午後10時までとするなどの改革案を実施しているが、「それがただちにコストの増大につながるとは考えていない。収録時間が長くなるが、1日の労働時間は短くなる。業務をより効率化していくことで、コストの削減も可能になるのでは」と同総局長。

 「人員も増やすという考えはない。外部スタッフなどをある程度、増やすとかは番組ごとで考え方が違うと思う。宣言に基づいて、それぞれの現場で具体的に取り組んでもらうということです」と答えた。

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