大鵬さんの孫・納谷幸之介が大嶽部屋入門

入門会見後、祖母・納谷芳子(左)さんと記念撮影する納谷幸之介(カメラ・生澤 英里香
入門会見後、祖母・納谷芳子(左)さんと記念撮影する納谷幸之介(カメラ・生澤 英里香

 昭和の大横綱と呼ばれた大鵬さん(享年72)の孫で、元関脇・貴闘力の三男・納谷幸之介(埼玉栄高3年)が19日、同校で大嶽部屋への入門会見を行い、新弟子検査(来年1月10日)合格後、大鵬さんの化粧まわしを付けて初場所(1月14日初日・両国国技館)の新序出世披露に臨むことが明らかになった。

 師匠の大嶽親方(元十両・大竜)は「彼(納谷)だから許される」という理由で、大鵬さんが大関時代まで使用していた化粧まわしを1本だけ確保。会見に同席した大鵬さんの妻で祖母・芳子さんは「私も親方も小さい時から期待していた。本当うれしい。親方にもだんだん似てきた」と感激していた。

 190センチ、160キロの体で今年の国体で個人と団体を制した逸材。「小さい頃からプロに憧れていた。(高校の先輩の)豪栄道関のような前に出る相撲が好き。時間はかかってもいい、幕内で活躍できる力士になりたい」。しこ名は「納谷」のまま。角界のエリートが初場所でベールを脱ぐ。

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