高梨沙羅、「今が踏ん張りどころ」 欧州遠征から帰国

 スキージャンプ昨季W杯個人総合女王の高梨沙羅(21)=クラレ=が19日、欧州遠征を終え羽田空港に帰国した。W杯男女歴代単独最多54勝にあと1勝だが年内のW杯4戦は未勝利。「ふがいない。平昌五輪へピークを持っていくために、今が踏ん張りどころ」と口をきゅっと結んだ。

 開幕前のフィンランド合宿で天候に恵まれず、例年の半分ほどの30~40本しか飛べなかった。踏み切る際、台に力を伝える動作と感覚に物足りなさがあり、25~30日は札幌・宮の森で「(合計で)30本は飛びたい」とフォーム固めを行う。

 今年を総括する漢字には「改」を選んだ。「切り替えの遅さなど、改めて感じることが多かった」という。「改める意味も込めて」反省点を振り返り、平昌五輪本番の金メダルへつなげる。

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